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便座の空論と言うより・・・

最近、カテゴリ「便座の空論」の該当記事を増やすために(ずっとゼロだったからね)、それらしき過去記事の再掲をしています。今日も適当な話題を思い付かないので、過去記事再掲でお茶を濁します。

今回は、「宇宙と意識」というタイトルの2011年9月の記事です。

---ここから過去記事再掲---

ビッグバン理論は,宇宙には始まりがあることを教えてくれます.これは,まあ,今日では常識となった話です.しかし,常識とは言え,「なぜ,ビッグバンが起こらなければならなかったのか」を考えますと眠れなくなります.

宇宙が生まれる前のことを想像しようとしますと,さらに頭がクラクラします.

ところで,「宇宙がなぜ生まれたのか?」も不思議ですが,「自分の意識がなぜ生まれたのか?」も同じように不思議です.

物理学的・化学的実在である神経網から,一般論として意識が創発するのは明らかなのですが(他人に自分と同じ様な意識があるかどうかは本当はわかりませんが),それだけで,「他でも無い『自分』という意識」が存在することを納得することはできません.

「ある日突然始まり,しかも,それ以前の状態が想像もつかない」という点では,宇宙も,自分の意識も,私には同程度に不思議な存在なんですねえ.まったくレベルの違う存在であるにも関わらずです.

愛妻とお喋りをしているとそうでもないのですが,出張などで一人になると,頭の中で「不思議不思議」が渦巻いて困ります.不思議がっていても,何もできないんですから,本業の方の分野にもっと頭を使いましょうという反省でした.


---再掲ここまで---

しかし、「便座の空論」とはちょっと違うなあ。「空論」と言うより「悩み事」の類ですな。それも、皆が一度は悩む実存的不安というやつかなあ?ありきたり?まあ、いいや。
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便座に座れば誰でも哲学者だ!

久しぶりにLibreOfficeをバージョンアップしましたが、ますます起動が速くなっているなあ。「爆速」と言っても良いくらい。イライラするぐらい起動が遅かったOOo時代とは大違い(今もOOoはあるけど、LibreOfficeと分派する前のOOoね)。

でも、数式エディタ(LibreOffice Math)が今一つなので(操作性も数式の品質も)、MS Officeからの全面移行には踏み切ることができないのであります。

LibreOffice上でLaTeXを使えるようにするTexMathsの導入を試みようともしたのですが、エラーが出て、なぜか上手く行かない。随分と時間を浪費してしまったけど、まだ上手く行かない。悔しいなあ。

「TexMathsの導入がうまく行かなかったら、もう数式が出てくるような文章を書くの止めようかな?」などと本末転倒なことを思ったりするのでした(嘘ぴょ~ん)。

さて、今日の話題。昨日、過去記事の再掲で「便座の空論」第一弾を飾りましたが、「これも『便座の空論』だなあ~」という記事を、またまた過去記事倉庫から見つけてきましたので、再掲します。2011年2月2日の記事です。

---ここから過去記事再掲---

「「どうして自分(という意識)はこの世に存在する?」という疑問を考え始めますと,眠れなくなる」というようなことを昨日書きました.何だか自分の立脚点がグラグラしてきまして,とても不安な気持ちになるのですね(「死」について考える時も同じ).

それで,特に深夜は,このような難問は避けているのですが,時々うっかり寝床で考えてしまうことがあります.その時は,「ああ今夜も眠れそうにない」と思いつつも,実は結局そのうち寝ているようです.主観的には随分長い時間,寝床で「眠れない」状態が続いているように思うのですが,愛妻に拠れば,DPLは布団に入るや,すやすや眠ってしまうらしい.

まさか,「「眠れない」という夢」を見ているわけでもないでしょうに(学生時代,試験前に一夜漬けをしようとして,うっかり眠ってしまって,「徹夜で試験勉強をしている夢」を見たことは,度々ありましたが・・・).

さて,ここからが今日の話題です(ここまでは,枕でした).時々,「「今日のボク」と「昨日のボク」は担当者が違うのではないか?」という思いに囚われることがあります.主観的な話ですが,性格も微妙に異なるように感じます.

「よし,明日は○○をやるぞ!」と張り切って眠りに就くのですが,翌朝起床しますと「ああ,今日は○○をしなければならないんだ.憂鬱だ」と思う場合が少なくありません.まあ,体調が微妙に影響しているのでしょうが,「ここまで変わるか」と自分でも嫌になるぐらいの時があります(その反対もあるけど).

そこでDPLが立てた仮説が,「毎日(あるいは一定間隔毎に),担当者が変わる」というもの(もちろん,科学的根拠なんて皆無).そして,「担当者間で「記憶」は引き継がれるので,一応,「自分」としての一貫性は最低限維持される」というものです.

要するに,「「記憶」がバトンタッチされている(そして自分はそれを自覚していない)とすれば,昨日の「自分」と今日の「自分」が同じである保証はないなあ」ということ.実際,時々,「「自分」の中の「記憶」が,本当に経験したことなのか」どうか,不安になることがあるのです.また眠れなくなるわけですね(実際は寝てますけど).

と言うわけで,過去の自分が怠けたお陰で,締切間際に大慌てしている時などに,「ツケを回しやがって」と昔の「担当者」を恨んだりします.

「明日できることは今日しない」という先延ばし癖のある人っていうのは,「「自分」の担当者が交替する」ことにうすうす気付いていて,「明日の担当者に仕事を押しつけちゃえ」って無意識に思っているんじゃないかな?

どうも荒唐無稽な話になりました.あまり電波を飛ばさないようにします.

---再掲ここまで---

便座に座れば、みんな哲学者だ!

「便座の空論」はどこへ行った?

以前、「『便座(上)の空論』という新カテゴリ始めます」と宣言したのですが、いまだ該当記事ゼロであることに気が付きました。

「これはいかんなあ」と思いましたが、過去記事の中にはいかにも「空論」というものも無いわけではありません。と言うわけで、過去記事の中からそれらしきものを一つ再掲いたしましょう。

---ここから過去記事再掲---

「人は死んだらどうなるか?」ということは、今生きている誰もが一度は考えることでしょう。まったく「死後の世界」なんて、生きている人間には、想像もつきませんね。

でも、「死んでいる状態」を「生きていない状態」と言い換えることが許されるならば、既に我々はその状態を「経験」している筈です。もちろん、「臨死体験」などを持ち出す必要はありません。

要するに、我々は「「生まれる前の状態」を「経験」してしまっている」ということです。「生まれる前の状態」は「生きていない状態」とも言えるわけで、その意味で、「死んでいる状態」と本質的な違いはありません(ホント?)。

ただ、「経験している」とは言っても、記憶は脳というハードウェアに決定的に依存するので、脳が出来上がる前のことが記憶に残っていることは原理的にあり得ません(少なくとも生理学的に考える限り)。

ですから、「死後の世界」を知りたいがゆえに、一所懸命に「生まれる前の世界」を思い出そうとしても、無駄な努力に終わります。ただ、思い出せなくても、「「生きていない状態」を「経験」してきた」ことには変わりはありません。

「だからどうした?」と言われると困りますが、「経験済み」ということは結構大きな意味を持ち、このように考えると多少は死の恐怖が和らぐような気がするのですね(「脳が記憶していないことは、経験していないのと同じ」という反論も予想されますが)。

「死んだ後」も「生まれる前」も本質は「無」であります。人間の一生なんて、「無」に挟まれた「一瞬」でありますが、それゆえに、愛妻との何気ない日常が宝物のような輝きを帯びてくるのであります。 願わくは、愛妻と同時に天寿を全うしたい。


---再掲ここまで---

ちょうど去年の今頃出した記事だ(2013年の4月11日ね)。この記事、自分では嫌いではないのですが・・・。
プロフィールなど

Author:プリティラヴ博士(DPL)
くちびる4_convert_20091214215454
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いまも愛妻に心のトキメキを覚えるハート庵主人・プリティラヴ博士(DPL)が,皆さまに「愛」の御福分けをいたします.愛妻家および愛妻家ファン必読!過去記事の一覧はこっちだよ.
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DPLのプロフィール:愛妻家,甘党男子,散歩家,鉄道青年,活字中毒者,長髪ピンク野郎,英国かぶれ,農学博士,自称経済学者,大学教授(もと経済学部長),馬術部長(残念ながら乗馬経験はありませんが,象にはインドで乗りました)など.主に大阪周辺をチョロチョロしています.

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