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貝島のアルコ

一昨日、旧貝島炭鉱の専用線(廃線)で活躍していましたコッペル32号を紹介しましたが、今日は同じく同線で活躍していましたアルコ22号(アルコは"American Locomotive Company"の略)を紹介しましょう。

P1250205_convert_20140419131639.jpg

現在は、宮若市指定近代化遺産であり、写真のように宮若市石炭記念館の構内で、屋根付きで大切に静態保存されています。

宮若市の公式サイトから説明文を引用しましょう。
http://www.city.miyawaka.lg.jp/hp/page000000800/hpg000000773.htm

貝島炭砿の自社発注機で、アルコ社のニュージャージー州パターソンにあったクック工場製です。/大正生まれの古典機です。機器配置は無造作で3対の動輪間隔も不揃いなことが特徴的です。当時、地元では四角いタンクの形から「弁当箱」と呼ばれ親しまれていました。貝島炭鉱が閉山するまで活躍しました。/路線は、宮田駅から長井鶴(1926年8月24日開業)、飯塚市庄司から生見(ぬくみ)分岐(1927年7月9日開業)、庄司採砂場線、菅牟田竪坑支線、大之浦六坑側線などで総延長は12.2kmに達していました。/当時のアメリカの作風や様式を伝える日本にごくわずかしか残されていない工業発達史の貴重な遺構です。ロト12号貨車1輌とともに宮若市石炭記念館駐車場に展示しています。 (引用ここまで)

「遺構」と書いていますが「遺物」の間違いでしょう。

例によって、この機関車が走った廃線の一部の写真を貼りましょう。

P1240974_convert_20140419132808.jpg

こちらは、正真正銘の「遺構」。筑前宮田駅から分岐してすぐのあたりの地点に残る橋台です。この上をアルコもコッペルも走っていたのですねえ。

さて、「愛妻からの桜便り第3弾はどこへ行った?」と言われそうですが、もう少し待ってね(忘れたわけではないよ)。
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いまも愛妻に心のトキメキを覚えるハート庵主人・プリティラヴ博士(DPL)が,皆さまに「愛」の御福分けをいたします.愛妻家および愛妻家ファン必読!過去記事の一覧はこっちだよ.
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DPLのプロフィール:愛妻家,甘党男子,散歩家,鉄道青年,活字中毒者,長髪ピンク野郎,英国かぶれ,農学博士,自称経済学者,大学教授(もと経済学部長),馬術部長(残念ながら乗馬経験はありませんが,象にはインドで乗りました)など.主に大阪周辺をチョロチョロしています.

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