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最近行ってないなあ~

昨日の記事でも言及していますが、国道308号がらみの過去記事です。

---ここから過去記事再掲---

昨日から始めました「道を楽しむ・道を学ぶ」シリーズの早速の第二弾です.まず,写真を一枚ご覧下さい.

国道3082_convert_20101111114500

車がやっと一台通ることができる程度の細い道です.写真では少しわかりにくいのですが,実はかなりの急勾配です.

おや?道路脇になにやら標識がありますね.

国道3081_convert_20101111114439

写真が小さすぎて字が潰れていますが,そこには「一般国道308号」と書かれています.「えっ!国道?」.そう,実はこの細い道は国道なのです.そして,酷道マニアの間では知る人ぞ知るという存在なのです.

それだけではありません.この国道は,前身が「暗越奈良街道(くらがりごえならかいどう)」で,難波宮と平城京を最短距離で結ぶルートだったのです.遣唐使や,松尾芭蕉も歩いたと言われている由緒ある道なのですね(最近,平城遷都1300年関係で脚光を浴びることが多くなりました).

写真の区間は,生駒山の西麓で,登り坂としてはまだ序の口です.ただ,写真のように幅員があまりにも狭いので一方通行になっています.

下の写真は,一方通行区間の入り口付近(上の二枚はこの一寸先です).

国道3083_convert_20101111114515

一方通行標識の背後の小さな道が国道308号線ですね.

国道3084_convert_20101111114536

ところで,この国道308号線は暗峠(くがらりとうげ)を越えますが,この峠がまた風情があって良いのです(と言っても,書籍の写真で見ただけ).一度,全区間を歩いてみたいと思っているのですが,まだ願いは果たされていません.

今回,紹介した写真は,この国道のほんのサワリの写真で,DPL自身,ごく僅かな区間を歩いただけです.実際,この時は,以前にご紹介しました近鉄奈良線の廃駅である孔舎衛坂(くさえざか)駅を訪れた際に,ついでに立ち寄ったのです(しかし,それほど近くはありません.近鉄奈良線の石切~額田~枚岡駅間を歩きました).

散歩をする時は,愛妻を伴うことが多いのですが,産業遺産を巡ったりといったややマニアックな目的が伴う場合は大抵一人で歩きます.この時も,最初から「廃駅を観察する」ことを目的にしていましたので,一人で歩きました.

最後は瓢箪山の駅まで歩こうと思いましたが,お腹が減ってきましたので,その一つ手前の枚岡駅から電車に乗り家路につきました.


---再掲ここまで---

暗峠付近は、国道308号と旧街道の暗越奈良街道は一致しますが、東大阪市内の大部分(平野部)は両者のルートが異なります。

暗峠を歩いて越えるのはある程度の覚悟が必要ですが、東大阪市内の平野部の暗越奈良街道は、気軽に歩くことができて、なおかつ旧街道の雰囲気が濃厚な道としてお勧めですYo!
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Author:プリティラヴ博士(DPL)
くちびる4_convert_20091214215454
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いまも愛妻に心のトキメキを覚えるハート庵主人・プリティラヴ博士(DPL)が,皆さまに「愛」の御福分けをいたします.愛妻家および愛妻家ファン必読!過去記事の一覧はこっちだよ.
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DPLのプロフィール:愛妻家,甘党男子,散歩家,鉄道青年,活字中毒者,長髪ピンク野郎,英国かぶれ,農学博士,自称経済学者,大学教授(もと経済学部長),馬術部長(残念ながら乗馬経験はありませんが,象にはインドで乗りました)など.主に大阪周辺をチョロチョロしています.

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