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2015年10月2日

今日は過去記事再掲です。

---ここから過去記事再掲---

DPLと愛妻が毎日楽しみにして読んでいる新聞の連載に,読売新聞の「人生案内」と並んで同新聞の「時代の証言者」があります(こちらは日経新聞の「私の履歴書」に近い内容です).

ここしばらくは,ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんの話が続いていました.その中で,とりわけ印象に残った部分がありましたので,自分自身の備忘も兼ねて引用しましょう(またまた切り抜きに日付を入れ忘れました.桂由美さんの巻の第21回目です).

「夫は生前,「人間に差をつける勲章と,他人に迷惑をかける葬式は不要.戒名,位牌も,線香もいらない.死んだら,病院からそのまま火葬場に運び,そこから多磨霊園に納骨すること.その代わり,全国紙で皆様に死亡を報告して,お礼を申し上げること」と語っていました.彼の生き方であり,私への配慮でした」(第8パラグラフをそのまま引用).

桂さんは実際に,夫の遺志通りに葬式は行わずに,代わりに追悼本を出版されたそうです.

DPLも愛妻も,この桂さんの夫の言葉に共感を覚えるところ大でした.勿論,葬儀についての考え方は色々あって良いのです.お寺で沢山の人に列席して貰って,僧侶の読むお経の中で,あの世に旅立つことを希望される人はそれでも良いでしょう.心からそう思っているのであれば.でも「皆がやるから」「世間体が…」「罰が当たりそう」などという消極的な考え方や強迫観念にかられて,従来からの方式を踏襲する必要はまったく無いでしょう.

葬儀の方法については,DPLも愛妻も時々考えます.勿論,まだ若いのですが,子供を持つことを医学的理由でほぼ諦めざるを得ない我々としては,考えざるを得ないところがあります(ちなみに,桂由美さんご夫妻も,子供のいない夫婦でした).なお,DPLが先立つことになった場合は,愛妻と最後の夜を二人きりで過ごし,愛妻一人に見送られたいと思っています.でも,最後に残った者は誰が見送ってくれるのだろう….


---再掲ここまで---

2009年12月28日の記事です。
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Author:プリティラヴ博士(DPL)
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いまも愛妻に心のトキメキを覚えるハート庵主人・プリティラヴ博士(DPL)が,皆さまに「愛」の御福分けをいたします.愛妻家および愛妻家ファン必読!過去記事の一覧はこっちだよ.
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DPLのプロフィール:愛妻家,甘党男子,散歩家,鉄道青年,活字中毒者,長髪ピンク野郎,英国かぶれ,農学博士,自称経済学者,大学教授(もと経済学部長),馬術部長(残念ながら乗馬経験はありませんが,象にはインドで乗りました)など.主に大阪周辺をチョロチョロしています.

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