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ボタ山に魅せられて

下の空中写真は、国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」でダウンロードしたもので、1963年10月現在の旧三井田川炭鉱の六坑(夏吉坑)のボタ山です。

夏吉_convert_20160721015428

ボタ山の構造がよく判りますね。夏吉坑は1965年まで操業していましたので、ギリギリ炭鉱が現役時代の写真です。

さて、その現状は・・・同じく、国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」で2009年5月現在の姿を見てみましょう。

夏吉2_convert_20160721020122

すっかり緑に覆われて、ボタ山特有のシェイプは判りにくくなっていますが、基本形は変わっていないようです。炭鉱閉山から半世紀が経過していることを考えますと感動的であります。

実は、このボタ山の現物については、以前にこのブログで紹介しました。過去記事丸ごと再掲いたしましょう。

---ここから過去記事再掲---

とあるローカル線の車窓です。

CIMG3510_convert_20140917214822.jpg

里山に抱かれた農村風景です・・・と書きたいところですが、向こうの三連の山は自然の山ではありません。

これらは、もともとは旧三井田川炭鉱の六坑(夏吉坑)のボタ山なのであります。つまり人工の山。

「筑豊富士」の異名を持つ旧住友忠隈炭鉱のボタ山も自然の山のようになってしまいましたが、ここも負けていませんね。

それにしても、人間の自然改変力の凄まじさを感じさせます。そう言えば、炭鉱ではないですが、石灰岩の採取で山が大きく変形してしまった香春岳もこの近くですね(初めての人は吃驚するような景観です。愛妻も吃驚するだろうな)。


---再掲ここまで---

このブログを書いた後、気になって、このボタ山は何度か訪問しています(過去記事を書いた時は車窓からしか見たことが無かったんだよ)。
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いまも愛妻に心のトキメキを覚えるハート庵主人・プリティラヴ博士(DPL)が,皆さまに「愛」の御福分けをいたします.愛妻家および愛妻家ファン必読!過去記事の一覧はこっちだよ.
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DPLのプロフィール:愛妻家,甘党男子,散歩家,鉄道青年,活字中毒者,長髪ピンク野郎,英国かぶれ,農学博士,自称経済学者,大学教授(もと経済学部長),馬術部長(残念ながら乗馬経験はありませんが,象にはインドで乗りました)など.主に大阪周辺をチョロチョロしています.

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